2020年 11月 30日
【秋葉原ラーメン】 肉の万世 元祖・パーコー麺レポート
こんにちは水月です。
以前の記事で「麺処ほんだ 駅地下の醤油ラーメン」を記した通り、秋葉原に向かった本来の目的は、「肉の万世」でした。
早速ですが、「肉の万世 万世酒場」についてのレポートを記します。
1〜概要〜肉のテーマパーク「肉の万世」
①肉の万世とは
肉の万世は、1949年から発足した肉専門レストラン・焼肉店・拉麺店・精肉加工品販売・外商事業を経営する会社です。
「よりおいしくて安全な和牛肉をお値打ち価格でお召し上がり頂く為に、全国から良質の黒毛和牛を厳選して仕入れたものだけを万世和牛として提供する」事を目標に掲げてます。
秋葉原本店と27店舗、売店2店舗と岩槻工場を有しており、社員数も1,000名超の規模感を誇ります。
②本店について
水月が赴いた万世の本店は1〜5Fまで万世グループが経営しているお店が入っている食のテーマパークと化しています。
今回はパーコー麺を目当てでしたが、万世和牛目当てに行くのも良いですね。
4F、3F ハンバーグ、ステーキ、しゃぶしゃぶ、すきやき(万世)
2F ステーキハウス
1F コンビニエンスストア(万かつサンド等のお土産も充実)
1F 万世橋酒場(ラーメ店のみ営業)
2〜僕がハマった排骨拉麺の良さ〜
万世酒場に赴いたのは21時過ぎで、40-50代の男性が4−5名おりました。
肉の万世は7月28日まで本店を全館臨時休業としていた影響もあってか、客足はこれから復活していく雰囲気でした。
水月は王道の排骨拉麺を頼みました。
水月がハマった点を集約すると以下の3点です。
①あっさり系スープ:うまいガラとごま油をブレンドしたあっさりとした味わいです
②ジューシィーなパーコー:衣がサクサク揚っており、中は肉の旨味(甘み)が詰まってます。スープにも滲み出てさらなる旨味へと昇華します。
③酒呑みにあうラーメン:あっさりスープ+炭水化物&肉という禁断の組み合わせで、締めに持ってこいです
〜結びに〜
万世酒場は現在は排骨拉麺のみの営業となってます。
お酒もかなり揃っていたので、串揚げ3本盛・揚げパーコ・牛すじといった酒屋メニューが取り揃う日が待ち遠しいですね。