2020年 11月 12日
【○○の秋】筑波山登山①
おはようございます、皆さんはどのような秋をお過ごしでしょうか。
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋と様々。
水月はこの秋に筑波山登山に行ってきました。
行くきっかけは、紅葉シーズンであること、関東近辺の登山スポットであることetc.
備忘録としてまとめたので、筑波山登山を考えていた、そこのあなた!!
ぜひご参考に。
〜1.筑波山への経路〜
ルートは主に車か電車&バスです。
メリット、デメリットをまとめました(水月の主観です)。
電車&バス)
メリット:登山・下山ルートを変えられる。
行き帰りに地酒も飲める。
行き帰りの電車・バス内で寝れる。
デメリット:発着の待ち時間がある。
シャトルバスの最終時刻が早い(つつじヶ丘終電は17:00※ )
※シーズンで異なるので、最新版の時間の確認が必要です。
車)
メリット:発着時間が自由である。
移動手段があるので、物資調達しやすい。
汚れた時でも車中という私的な空間がある。
デメリット:ドライバーに負担がかかる。
要ガソリン(登山道)
お酒が飲めない(飲みにくい)。
シーズンによっては高速道路の渋滞に巻き込まれる。
○筑波の玄関である秋葉原から、筑波山に行くまでのルートと料金をまとめました。
車の方が渋滞を想定してか、到着時間にブレが生じるようです。
●11/10(火) 9:30着想定●
・電車&バス 2時間37分
秋葉原 6:50-筑波山 9:27
(つくばエクスプレス〜バス〜ロープウェイ)
料金 2,740円
・車 秋葉原7:20分頃-筑波山
高速道路 1時間半〜2時間10分
向島(首都高)〜土浦北(常磐)(通常料金2,910円 ETC2,230円)
※ルートはgoogleにて検索
〜2.登山ルート〜
麓の筑波山神社から登山する場合、主に3ルートがあります。
・御幸ヶ原コース(ゴール:御幸ヶ原 約2.0km)
・白雲橋コース(ゴール:女体山頂 約2.8km)
・迎場&おたつ石コース(ゴール:女体山頂 約3.4km)
別途、男体山頂に向かうには、『自然研究路コース(御幸ヶ原と男体山頂の往復 約1.5km)』から登山します。
また、筑波山神社にはケーブルカー、つつじヶ丘からはロープウェイがあるので、山頂に行きたいけど諸事情で山道を登るのは厳しい方にうってつけです!!
水月はつつじヶ丘から、おたつ石コース・自然研究路コースを登山し、女体山、男体山まで到達しました。
帰りにケーブルカーに乗った後に、迎場ルートでつつじヶ丘まで戻ろうとしましたが、ルートを誤り、御幸ヶ原コースで2回登山をすることになりました。
ケーブルカー・ロープウェイの発着場付近には休憩所のある売店もありますが、登山道にはないので、ルートは慎重に選ぶと良いです。
無論、登山道にトイレはないのであしからず。
〜3.装備品〜
山頂付近まではケーブルカー・ロープウェイを利用できるので、登山をしないのであれば、重装備の必要はありません。
登山する場合、着込んでいると意外と汗をかくので、替えのインナーがあって良いですね。
ただし、霧(雲)による寒暖差や落雷も考慮して、防寒具やレインコートがあると良いです。
水月はラグボー仕込みの体力で、無理くり登山しましたが、万全をきすなら、以下のようなものも必要と感じました。
・登山用の丈夫なシューズ(ヒール厳禁)
・岩道を登る為の軍手
・替えのインナー
・水分
・軽食(重量を考えるとカロリーメイトやウィダーインゼリーといった手軽に取れるもの)
・登山杖(脚力が不足した時に、重宝します)
※登山中はファイト一発が必要な局面が多々あります
〜予告〜
次回以降に2〜3回に分けて筑波山の記事を投稿します!!